雑記帳

2008年9月アーカイブ

2008年09月29日(月)

誕生日ケーキ.jpg

9月29日(月) 旧暦九月一日 

壬申 先負 新月

 朝、事務所に出勤したら、最後に出勤してきたNさんがケーキ箱を持って入ってきた。“わ~、今日は何の日?わからないけど、ラッキー★”なんて思っていたら・・・

同僚達が

 ♪Happy birthday to you・・・

の歌を唄ってくれて、1日遅れではありますが私の誕生日を祝ってくれました(^^*

里創人・熊野倶楽部のスタッフ達は、こんな風にほんわかあたたかいのです。

新しいものを創りあげていくのは、楽ではないけれど、スタッフどうし励ましあって頑張っています。

里を創る人・・・私達、スタッフもその一人です。

2008年09月28日(日)

9月28日(日) 旧暦八月二十九日 辛未 赤口

縄ない.jpg

 熊野市有馬町には、世界遺産・花の窟(はなのいわや)神社があります。日本神話に登場する八百万の神々をお産みになった男神・イザナキノミコトや女神・イザナミノミコトのことは誰でもが知ることですが、ここ花の窟が、その女神・イザナミノミコト(日本の母神様というべき)の御陵だということをご存知でしたか?

毎年、10月2日と2月2日に行なわれるお祭りを“お綱掛け神事”といいます。その神事の主役・160m近くの大長縄をなう行事がありました。

写真の細い縄は、私が生まれて初めてなえた縄です(本体はもっと太いです)。3時間位かかって、手の皮をむいてしまい、筋肉痛を起こしそうなくらい大変なおもいをして仕上げました(もう、よれよれ、くたくた)。地元の氏子の皆さんは、この作業を朝8時~夕方5時位までかかって、本体の大縄(大綱)に仕上げていくわけです。皆さん、手のひらが真っ赤になって、肉刺だらけになっていました。実体験させていただいて、皆さんの苦労が本当にわかりました。

 

ところで・・・嬉しがるような歳ではないのですが・・・今日は私の誕生日。

思い出に残るとても貴重な経験をさせていただきました♪☆♪☆♪☆♪

 

2008年09月26日(金)

        9月26日(金) 旧暦八月二十七日 己巳 仏滅扇形の田圃.jpg  彼岸明け

 

きれいでしょう~!!

熊野市飛鳥町小又にある古代米の田圃です。神丹穂米・紫米・黒米・紫穂米・黄大黒米、この5種類の稲の色の違いを上手に組み合わせて扇のように出来上がっています。デザインは、飛鳥町の小学生達が,考えたものです。「毎年、形を変えて作っていきたいんです。」耕作者の小畑さんがおっしゃっていました。古代米というだけあって、旧暦に従い田植えは6月中旬頃行い、稲刈りは10月の中旬以降に行なうそうです。

「稲刈りが済んだ後は、ご近所の方達に少しずつおすそわけをするんですよ。」と、小畑さんの奥さんの言葉を聞いて・・・

一瞬・・・ご近所さんになろうかな!?などと、欲深い私は思ったのでした。

2008年09月24日(水)

舟の櫂.jpg
9月24日(水) 旧暦八月二十五日 丁卯 友引

 

熊野三山の一つ・速玉大社の秋の例大祭が10月15日

、16日の2日間にわたって催行されますが、2日目の

“御船祭”のフィナーレをかざるのが、早船競漕です。

三重県と和歌山県の県境・熊野川大橋近くに御船島と

いう島があり、9隻の船が手漕ぎで競漕して周ります。

その時に使われる船はもちろん、櫂を作っているのが、

熊野川ただ一人の舟大工のTさん。所要があって立ち

寄った工房のなかで汗だくになって働くTさんに伺いま

したら、8,9,10月のこの時期が一年で一番忙しいとい

うことでした。話しかけるのも気の毒な感じでした(ごめ

んなさい)。でも、木の種類が気になったから訪ねてみ

ました(くいさがる)。昔から櫂には、必ず椎の木を使うのだそうです。

こういった工程を見せていただくと、今までと違った祭りの見方が出来るような気がします。

今年の祭りが楽しみです♪

※早船競漕は、4時頃スタートです。

  

2008年09月23日(火)

彼岸花.jpg

9月23日(火) 旧暦八月二十四日 丙寅 

先勝 秋の彼岸

彼岸の中日。

ご先祖様のお墓参りに行ってきました。

古いタイプの人間なので、お彼岸には必ずお参りし

ます。

しかし、暑さ寒さも彼岸までとはよく言いますが、今日

は暑かったですね~。汗を拭きふき帰ってきました。

この時期、田舎ならどこでも見られる彼岸花。

茎だけをす~っとのばして花を咲かせるちょっと不思議

な花ですね。花が散ったら葉が伸びてくるんです。

その葉が、秋から冬の間中、他の草が枯れている時、

太陽の光と土の栄養分を独り占めするんだそうで・・・        

なかなか、頭脳派の植物ですね。

2008年09月22日(月)

ツリーハウス.jpg9月22日(月) 旧暦八月二十三日 乙丑 赤口 下弦の月

 今年の彼岸は飛び石連休ですが、なかには4連休の人もいるそうで・・・。

 

国道42号線を走って熊野市飛鳥町大又を通る事があれば、建築中の“ツリーハウス”が見えてくると思います。何度か皆さんにご紹介しているように、熊野倶楽部では、いろいろな体験プログラムメニューをお客様方に提供できるように現在準備を進めています。そのなかで、目玉商品というか、たぶん、一番値段のお高い商品になるのではないかと思われるのが、このツリーハウス建築体験です。ツリーハウス研究会のメンバーの地元の製材業者さん、大工さん、家具職人さん、そして林業家の方たちの協力を得ながら試作建設中です。リーダーは、熊野では知る人ぞ知る(!?)といった久生屋町のNちゃんです。

季刊情報誌・最新号の【savor・さぼうる2008秋】をご覧いただけましたか?その中に、3つ体験プログラムが載っています。そのひとつです。私もこっそりと写真の中に加わっていま~す(〃▽〃)v!!!

熊野倶楽部施設同様、完成が楽しみです。

国道沿いですから、どうか、事故のないようにご覧くださいね。

2008年09月19日(金)

  
  9月19日(金) 旧暦八月二十日 壬戌 先負
 
  
  心配をしていた台風が、直撃して来ました。
  今回の台風は、雨台風でしたね。
  今の時間、もうすっかり通りすぎていったようでとても静かです。
  虫たちの鳴き声が、聞こえているくらい・・・
  
 
  しかし、隣町の新宮市では大きな土砂崩れが起こったようですし、これまた隣町の尾鷲市では、降り
  始めからの降水量が、750㍉近くあったようで、やはり、台風は怖いですね。
  東の方面へと向っていますので、どうぞ皆さん、お気をつけください。 
  

2008年09月16日(火)

9月16日(火) 旧暦八月十七日 己未 赤口絵手紙教室.jpg

台風がやって来るような、来ないような心配なお天気です。

 

今日、“体験プログラム”のひとつ【絵手紙教

室】に参加体験させていただきました~!

数年前、知人に絵手紙を戴いてから、興味が

あったのは事実です。人生初の絵手紙。上が

先生の作品で、下が私の作品です。同じ画

材の芋ですが、私のはなんだかオカリナに見

えてしまいます。

でも、先生はとてもやさしくて「初めてなのに

上手に描けました。」と褒めてくださいました。

容子先生、褒め上手(^^

生徒さんたちの作品を見せていただきましたが、絵や言葉の中に

個性や思いがあふれていて、とても素敵♪♪でした。

 楽しいひと時を過ごすことができました。 ありがとうございます。

 

2008年09月14日(日)

9月14日(日) 旧暦八月十五日 丁巳 仏滅 十五夜

今日は、言わずと知れた”中秋の名月”たばらして~.jpgの日ですが、皆さんの町ではお月様はどんな感じに見えていますか?

ところで、この中秋の名月って満月○だと思っていたんじゃないですか?実は、十五夜=満月ではないのですよ。

知らなかったでしょう!? えっ、みんな知ってるんですか!? 満月は、明日のようで・・・

 

南牟婁郡御浜町や熊野市のいくつかの地域では、今日は子ども達にとって、とっても楽しみな日です。

各家の縁側や玄関に、お菓子をたっくさん用意しています。

そして、それらのお菓子を堂々といただくことができる日なのです。

これには、ルールがありまして、子ども達は皆「たばらして~!」と言って挨拶をした後、ひとり一個好みのお菓子を選んで、次から次へと多くの家でお菓子をいただきます。

中には、大きなゴミ袋いっぱい ∑( ̄□ ̄;)ナント!! にして帰る子供もいます。

この行事が何年位続いているのかと訪ねましたら、この地方の長老たちも皆経験済みということでした。て、ことは、80年以上は続いているのですね。

ちなみに、たばるとは、貰う、と言うような意味です。私も小さい頃は、仏壇のお菓子をいただく時、「たばらしてもらいます。」と、この呪文のような言葉を使っていました。

2008年09月13日(土)

波田須の道.jpg

9月13日(土) 旧暦八月十四日 丙辰 先負

うちの会社では、全国のお宿ネット施設むけに、情報誌【savor(さぼうる)】と、熊野倶楽部の通信誌【zutto motto(ずっと もっと)】の2誌を年4回季節ごとに発刊しています。

その撮影、取材のため凸凹(?)トリオが時々来熊するのですが、今日はコピーライターのFさんは来れなくて、編集長のあやしげなおやじ・Kさん(傷つかないでね)と、万年青年のようなカメラマン・Aちゃんが突然、やって来ました。

今までに何回か彼らに同行した事があるのですが、私が薦める(ポスターや絵葉書に写っているような)場所は、撮影することはほとんどなかったのです。     ・・・が、

今回は、○○○の熊野古道を撮影したい!!というではあ~りませんか(〃▽〃)キャー♪♪

休み返上で同行しました~☆いいのです、いいのです。私の本業は熊野古道の語り部なのですから・・

写真は、伊勢路の中で一番古い道・波田須の道(鎌倉期)です。仕上がりを楽しみにしています。

2008年09月08日(月)

子ノ泊山山頂.jpg9月8日(月) 旧暦 辛亥 仏滅

南郡紀宝町に“子の泊山”という、標高906.7mの山があります。十二支のひとつ、子(ね)のつく山は、おそらくこの山だけだと言われています。そして、この山は三重県の紀南地区で一番高い山なのです。実は・・・私、歳がばれそうで言いたくないのですが、ねずみどし生まれなのです。そんなこんなで、どうしても今年中に登ってみたい山だったのです。今日、念願かなって登る機会を与えていただきましたが、

正直・・・・・登り始めの30分間は、坂がきつくて死にそうでした(>ー<;)。けれども、なんとか山頂まで登ることが出来ました。360度のパノラマが広がる頂上からは、七里御浜海岸、大峯山系、音無山脈の眺望が楽しめます。正月の頃には、条件が揃えば富士山まで見えるとか・・・。見てみたい!

お弁当食べて、荷物が軽くなった下りの途中にちょっと寄り道して訪ねた“やけ嵓”は怖かったですよ。そこは,やせ尾根で、右も・左も・絶壁なんですよ。高所恐怖症の私にとっては「これは、あかん、ほんまにあかんで~」と言いたくなるような、えらいとんがった処でした。

今日の“子の泊山登山”。休憩時間を入れて約5時間半。がんばりましたぁ~!!

もし、皆さんがこの山に登るのならば、私からひとこと。絶対に、案内人と一緒に登るようにしてくださいね。安全第一です。

p.s.紀宝町役場の企画調整課の皆さん、本当にお世話になりました。感謝です。

2008年09月07日(日)

9月7日(日) 旧暦八月八日 庚戌 先負

稲刈りの集い08’9月7日.jpg

今日は、久しぶりに晴れ(太陽サンサン)ましたね~!!ひとことで言うと暑かったぁ。でも、おかげで三年ぶりに“(丸山千枚田の)稲刈りの集い”ができました。おととし、去年と雨だったんですよね。関係者は、ほっとしていることでしょう。

私は、“田植えの集い”に続いて今日も参加しましたよぅ。写真を撮っていただけなのに汗だくになりました。

鎌を持って実際に稲刈りした人達は、そりゃまぁもっと汗だくで、そして腰が痛そうでした。お疲れ様でした。

 

『日本の原風景』って言葉に、ぴったりっと当てはまりそうなこの場所の稲は、まさに黄金色に輝いて本当に美しかったです。春の水をはった千枚田もいいけれど、秋の千枚田の美しさもまた格別ですね。だから、カメラマンも大勢来ていました。

オーナー達には、ここで採れた新米が郵送されるんですよ。いや~もう、まちがいなく美味しいですよ。『食味値』ていう、お米のおいしさを総合的に評価した数値があるそうなのですが、千枚田のお米は、標準値以上あるんだそうです。おいしいお米ができる条件は、水がきれい、昼夜の寒暖差がある、風が良く通る、という風な場所だそうですが、丸山地区はその条件を満たしているようです。

2008年09月04日(木)

9月4日(木) 旧暦八月五日 赤口 丁未

CIMG2354.jpg

 

最近、朝昼夜と天候が不順なのでとても困っています。太陽が見えているから、空気を入れ替えようと家中の窓を開けたりすると、突然、夕立のような激しい雨が降ってきたりして・・・。                             特に、お百姓さんたちは、稲刈りが思うように進まなくてお気の毒です。けれども、うちの田圃の稲刈りはもうすっかり終わりましたので、我が家では毎日、*ピッカピカ*に光る新米をいただいています。ありがたいことです。

 

話は変わりますが、『里創人・熊野倶楽部』では、たくさんの体験プログラムなるものを来訪者に、提供することができるように着々と準備をすすめています。

農・林・魚業体験

クラフト(物作り)体験

歴史・自然ツアー体験

食体験             など他にも色々。

熊野で1日でもなが~~~く滞在していただいて、楽しんでいただいて、地元の皆さんとも交流していただきたいのです。

今日、私はその中のひとつ“パン教室”に、参加体験させていただきました。「パンが焼きあがったら、一緒にランチしましょね!」と、先生のお誘いがあったので、わざとウェスト周りゆるゆる(笑)のワンピースを着て出かけました。私にとって、食べることが何よりも幸せなことのです。ふわっふわっの焼きたてのパンを食べさせていただいて一言。「う~ん、予は満足じゃぁ!!」の巻、でした。