雑記帳

2009年4月 6日アーカイブ

2009年04月06日(月)

4月6日(月) 旧暦三月十一日 辛巳 先勝

茶がゆ.jpg

昨日の神川桜まつりの続きです。毎年、このまつりで販売されている茶がゆ。実は私、一番楽しみにしていたのがこの茶がゆなのです。

奥(熊野地方の山側)のほうの人は、茶がゆを炊くのがとても上手です。神川町にも“おかいさん”名人が、大勢います。

このおかいさんには、里芋が入っていました。神川で採れた番茶とはぶ茶のブレンド茶を袋に入れてぐらぐらぐら~と沸かします。

お茶がよ~くでたところにお米を入れて約30分。こつは、一気に強火で炊きあげること、だとか。最後に、塩を少々入れて出来上がり。

ケイティとマリー.jpg
とってもおいしいので二杯目のおかわりをしたところに、目の色の違うお客様が通りかかりました。

二人は、熊野市や御浜町で勤務するALT(アシスタントラングエジティーチャー)です。

初めてのおかいさんは、きっと奇妙な味だったと思います。しかし、熊野の食文化にふれ楽しそうに食していました。

「ずるずると音を立て、すすって食べなさい」と、婦人会の皆さんがアドバイスしていましたが、西洋の人は決してそういう食べ方はしないようです。

私にとって、おかいさんは祖母の味。幼い頃、週に一度はおかいさんをお昼に食べていました。