2010年1月アーカイブ
平成22年1月31日(日) 旧暦十二月十七日 辛巳 仏滅
え~っ!気づけば、今日で1月が終わり。
仕事のせいなのか、歳のせいなのか、時間が早く過ぎていくような気がします。
私と同じ“四方八方帳場で働く同僚のHちゃんが、「これ、見てくださいよ~!どいらいきれいじゃないですか~」といいながら、椿の花を挿した花瓶を持ってきたのです。
「上手に作っとるね~」などと言いながら、私は、てっきり造花かと思ってしまったのですが、生花だったのです。
春の花、椿がもう満開なんです。
時間が経つのが早い。。。周りの山や野は、確実に春に近づいていることを満開のこの花が、私に教えてくれたのでした♪
※2月2日のお知らせ
二日後の2月2日は、日本最古の神社・花の窟神社のお祭りです。参加希望の方は、熊野倶楽部でチェックインの際に、お申込ください。
■熊野倶楽部 9:45 出発→ 神社前 10:00 到着
お綱かけ神事 10:30~
■神社前 11:10 出発→ 熊野倶楽部11:25 到着
平成22年1月28日(木) 旧暦十二月十四日 戌寅 先勝
遠いとおい昔・・・
私たち日本人の信仰は、自然物を神と崇めるところから始まっています。その形態が今でも集約されているのが、この熊野地方です。
そして、その遠い昔から続いているのが、世界遺産・花の窟神社のお祭りです。まもなく、2月2日10時から春の例大祭が行われます。
深くて広い懐をお持ちの神様の祭りです。ですから、全国的にも大変珍しく誰でも参加できるお祭りです。
大綱を新しく架け替える、それが祭りの大きな見所『お綱かけ神事』です。日本の母神様・イザナミノミコトの魂に触れられるこの大綱を持ち、七里御浜まで引っ張っていきます。
見事、架け替えが終わった瞬間は、祭りの参加者がひとつになれる瞬間でもあります。
平成22年1月27日(水) 旧暦十二月十三日 丁丑 赤口
今日も穏やかな良いお天気でした。
昨日、私は自分へのご褒美をかねて温浴施設・湯浴みぼっこの中にあるアロマサロン『香料処・新姫庵(にいひめあん)』に出かけ、心身ともに癒してきました。
そうなんです。ごめんなさい。ご紹介が大変遅くなりました。
熊野という地は、蘇りの地。神様の住む聖地。癒しの地なのです。
熊野倶楽部内にも癒しの特別な空間があります。それが、アロマのコーナーです。ご利用なさいたい方は、どうぞ、前もってご予約いただきますようお願い致します。
大変申し訳ございませんが、当日のご予約は承ることができない場合が多いのでご了承ください。
アロマ・・・歴史も深く、そしてヨーロッパのフランスやイギリスから世界に広まっていきました。
精油の香によって、気分が落ち着いたりします。そのことにより、現代人がかかえるさまざまなストレスの軽減にもつながり、心身の健康や美容にも効果があります。
みなさまもどうぞ癒されてください。
素敵なセラピストたちが、楽しみにお待ちしております♪
平成22年1月24日(日) 旧暦十二月十日 甲戌 先負
今日は、先日お伝えしました『花の窟神社・お綱かけ神事』のための縄ないの日でした。
神様(イザナミノミコト)へのご奉仕の心で熊野倶楽部スタッフが数名で、お手伝いに行ってきました。
藁たたき。なう為に、少しでも藁を柔らかくする必要があります。少し水に湿らせた藁を丁寧にたたいていきます。
氏子さんはじめ、近隣の方たちが集まって縄ないをします。長年やってらっしゃる方たちは、非常に手際よくみるみるうちに長い縄にしていきます。
初心者メンバーの熊野倶楽部スタッフは、といいますと。。。なうほうにまわらず、藁を渡す係りをしました。束ねられた藁の中から7,8本きれいに揃えて藁をなう方たちに渡していくのです。
「すみませんね~。あんまりお役に立てなくて」て、言ったら「いやいやそんなことないよ。渡してもらったらテンポよくなえれるからええんじゃよ。十分、役に立っとるで~」て、言っていただけました。
さあ、この縄を7本束ねて神事の主役・大綱に仕上げていきます。祭りの本番は、再来週の“2月2日・10時から”です。
この祭りのいいところは、地元の人でなくても誰でも参加できるところです。
ご参加くださいね、皆さんも。
平成22年1月21日(木) 旧暦十二月七日 辛未 赤口
お正月の特番“たけしの教科書に載らない日本人の謎・第2弾”という番組をみなさんは、ご覧になりましたか?
番組の最後に登場してきたのが、熊野倶楽部から約10分の場所にある『花の窟神社』です。
この神社では年に2回、春(2月2日)と秋(10月2日)にお祭りが開かれます。その祭りのメインとなるのが、長さ166mの大綱を架け替える神事です。その主役の大綱の縄なえ作業が、まもなく1月24日(日)に行われます。
御神田で取れたもち米の藁を柔らかくするためにきねでたたきます。
柔らかくなった藁をみんなで、もちろん手作業で根気良くなえていきます。
なえてなえて、なが~くなが~く、1本の縄の長さを百十尋(166m)にします。そして、これらの縄を7本束ねて1本の大綱に仕上げていくのです。
ところで、1月23日にご宿泊のお客様にご案内がございます。
宿泊翌日の1月24日は、この縄なえ作業の日にあたります。お客様、、、実は、この縄なえに参加できるのです。地元の氏子さんたちが縄なえの仕方を教えてくださいます。
いかがですか。日本最古の神社に伝わる祭りの大綱を作るため、イザナミノミコトの魂に触れられる大綱を作るために、奉仕作業に参加されませんか?
きっと、今までにない特別な旅になると思います。ご参加、お待ちしております。
平成22年1月20日(水) 旧暦十二月六日 庚午 大安 大寒
暦は、大寒。一年の中で一番寒さ厳しい時期にさしかかったわけですが、暖かい。今日は、防寒着がいらないくらい暖かいです。
年末年始、熊野倶楽部にとって一番嬉しかったことは何かといいますと、本当にリピーターさんが多かったことです。
先日も四方八方帳場に「Mよ~(私の名前)Mよ~。会いたかった~」と、再びお越しになったお客様がおられました。
どうやらこのお客様は、私のことをお母さんのようにお感じのようで(微妙)・・・せめて、お姉さんにしてほしいのですが(^^;
とにかく、熊野倶楽部スタッフがめざすところ・・・それは、熊野倶楽部を『第二の故郷』のように感じていただきたいということ。そのように接客を心がけています。
そして、私の大好きな言葉、それは“感謝”です。
「お客様は、神様です」と、お亡くなりになった三波春夫さんじゃないけれどそんな気持ちでお迎えしているのです。ちょっと、大げさに聞こえるかもしれませんが・・・
アットホーム熊野倶楽部へ、どうぞあなたもお越しください。
皆様のお越しを心からお待ち申しております。
平成22年1月18日(月) 旧暦十二月四日 戊辰 先負
今日は風も無く、ぽかぽかと穏やかな一日でした。冬の寒さが、一休みといったところでしょうか。
カップルには、特に人気の熊野倶楽部。そして年末年始、カップルからの申込が多かったのが『陶芸・土ひねり体験』です。
芸能人のようなすてきなカップルが体験されたので,ブログに出演していただきました~♪
「私~、前々から陶芸をやってみたかったんです」て、かわいい女優さんのようなM子さんがおっしゃって、陶芸の先生が「私は、芸能人の付き人みたいだね」と、大笑い。そして、私も「肖像権の侵害で訴えないでね」て。
先生たちも私たちも、いろんなお客様との出会い本当に楽しんでいます。
さて、仕上げた陶器は1週間から10日ほど乾かして、その後素焼きします。
次があるならば・・・出来ることならば・・・
『陶芸・絵付け体験』をお薦めいたします。素焼きした陶器に色をつけ、絵を描き、釉薬をかけてから本焼きすると、水にも強く、見た目もきれいになりますよ。
「あっという間だったね」そのお二人の言葉の中に、満喫されたことがよ~くわかりました。
またのお越しを心よりお待ち申しております。
平成22年1月17日(日) 旧暦十二月三日 丁卯 友引 冬土用入
旧暦を必ずいれる熊野倶楽部のブログを書いていると、時々知らないことを勉強する機会を与えてもらえます。今日は、冬の土用の入りです。
土用って“土用の丑”があまりにも有名すぎて、てっきり夏だけかと思っていたら春夏秋冬季節の変わり目にあるんですね。冬の土用は、一年で一番寒さ厳しい時期を言うようです。
さて、話は変わりますが。。。 癒し・・・とか、ヒーリング・・・とか、そういう言葉にぴったりはまる体験があるのでご紹介いたします。
熊野倶楽部・湯浴みぼっこ内にあるアロマのコーナー。『新姫庵』と言います。そこで行われた体験が“ヘッドマッサージ講座”です。
アロマの施術を受けられるお客様は、今までにもた~くさんいらっしゃいましたが、今日のお客様は覚えて帰るために講座を受けられました。
正直、私も仕事がなければとっても受けたい講座だったのです。
ヘッドマッサージの効果は、
①育毛
②美髪
③リフレッシュ
④アンチエイジング です。
そうです。私がくいついたのは・・・。④番のアンチエイジングです。
頭皮をマッサージすることで、フェイスラインを引き上げ、リンパの流れや血行を促し、きゃ~、若返りも期待できるんですって!!!
Tさんがお客様役をしている間、う~っとりしてきているのがわかったのです。「次は、私も絶対受講するぞ」と、心に強く決めたのでした。
平成22年1月9日(土) 旧暦十一月二十五日 己未 大安
むかし・・むかし・・・ イザナミノミコトが
ハマユウの葉に包まれて流れ着いた稲穂を蒔き・・・・・
米作りをはじめました。
米作りはここから日本中に広まったと伝えられています。
その当時の古代米は『黒米』だったそうです。
現在も、神聖な田んぼで昔ながらの早乙女姿で、
『いざなみまい』は心を込めて作られています。
収穫後の稲わらは、日本書紀にも書かれている最古の神社
『花の窟神社』にて2月2日と10月2日に行われる「例大祭」の時の
お綱として使用されております。
『いざなみまい』は、もち米の玄米で
バランスの取れた栄養分が含まれています。
白米に一割程度のいざなみまいを混ぜて炊けば・・・・・
ごらんの通り、赤飯のような炊きあがりになります。
一度是非『いざなみまい』をご賞味ください。
紀南幸商店でみなさまのお越しをお待ちしております。
平成22年1月8日(金) 旧暦十一月二十四日 戊午 仏滅
そろそろ正月気分も抜けてきましたか?
今日はぽかぽか、冬にしては暖かいです。
熊野倶楽部は、とにかく広い施設です。14ヘクタールの広さ。東京ドームが三つ入る広さです。
いつもお客様を、新しい住人・里人のようにお迎えするのですが、お散歩をすると出会うのが“番犬・雪丸”です。
よ~く躾けてあるので決して吠えませんし、噛み付きません(^^;
どこにいるかは、あえて言いません。会えた方は、ラッキー♪ですね。
平成22年1月5日(火) 旧暦十一月二十一日 乙卯 先勝 小寒
ひゅ~~~ん。
今朝、目が覚めると昨日とは打って変わって北風びゅーびゅー状態。今日は、寒いです。
昨日と今日から仕事始めの方が多いことだと思いますが、朝起きるときが辛いですよね。
三重県熊野市。正直、過疎の町。若者たちの多くが都会へと働きにでてしまったりするため、毎年成人式を1月3日に執り行います。
1月3日に熊野に来ると、振袖や紋付はかまの若者たちに出会う機会が多くなるのです。
熊野倶楽部・里山すたっふ。年齢さまざまですが、その中の一人が成人いたしました~。若いっていいですね。振袖は、やはり華やかです。そして、誠にめでたいことです。
さて、今日から二十四節気の『小寒』です。いよいよ本格的な冬の到来となります。十分にお体をご自愛いただきながら、頑張って仕事をしていきましょう!
P.S.
To tell the truth, she is my daugter.
平成22年1月4日(月) 旧暦十一月二十日 甲寅 赤口
ブログに毎回ご訪問の方ならご存知の私の“ブログファン”。
そのカップルが再び、熊野倶楽部にお越しくださいました~!!!
思い出せば、去年の8月14日、突然私の目の前に現れたきれいな女性が、「私~、ブログのファンなのです。一緒に写真撮ってくださ~い」て、おっしゃるからびっくりしたのなんのって・・・
去年の『嬉しいびっくりベスト3』に入っているくらいの驚き度だったのですが、またまた驚かされましたよ。。。それが、元日の夜、獅子岩に出かけて帰ってきたら、同僚が「Kさんに会いたいって髪のなが~いきれいな女性が来てますよ」て、言われて、「おそらく、私のブログのファン・・ブログのファン!?」と心でつぶやきながら会いに行きました。
今回もやられました~! 驚かせるのが好きな私が、お客様に驚かされたのです。 でも、新年明けてお年玉をいただいた気分になりました。 すんご~~~い嬉しかったです。 感謝です。
お別れの時シンボルの“光陰の塔”前で、私が要求するポーズに応えていただいて記念撮影をしました♪♪
帰り際に、「もっとここに居た~い。帰りたくな~い」と、お二人が口をそろえて話しているのを聞いて本当に嬉しかったです。
熊野を・・熊野倶楽部を・・今回も堪能していただけて、ゆっくり心身を癒していただけたようで・・・
こうやって、年末年始にかけて大勢のリピーターさんたちが、熊野倶楽部にお越しくださいました。
出会いって不思議だな~と、つくづく感じ、この仕事に携われる事に誇りと喜びを大いに感じることができた三が日になったのでした。
またのお越しを心からお待ち申しております。
平成22年1月2日(土) 旧暦十一月十八日 壬子 仏滅
お正月。
なので大勢のお客様で大賑わいの熊野倶楽部です。活気にあふれて楽しい限りです。
年末年始の特別企画。第一弾・カウントダウン花火。第二弾・初日の出。そして、第三弾は、私が一番楽しみにしていた“満月をくわえる獅子岩”でした。
お天気が心配で2日前から何度も何度も天気予報に目を通し・・・結果、当日の天気予報は・・・晴れ時々・・・曇り。微妙な天気の中、現地に着くと獅子岩の口の中に雲が入ってしまってる~(><)
雲が流れて行くのをひたすら待ち続けて1時間あまり・・・雲が少し流れだして、お月様が見事に入りました~!!!
しかし、撮れた写真はといいますと・・・
獅子岩の鼻に満月が、くっついた状態の写真になってしまいました~(泣く)。
どうしてこうなったか。それは、場所取りの失敗です。
この日は、大変珍しい元日の満月。大勢のカメラマンや見物客が集まってきていて、皆が良い場所を求めて場所取り競争状態だったのです。
結果、気の弱い(!?)私は、少しずれた場所に三脚置いて撮る羽目になってしまいました。夜の撮影ってシャッタースピードを遅くするので三脚がないと難しいんですよね。
でも、このブログのためにどうしても良い写真を撮りたい私は、頑張ってカメラ持って下の草ボーボーの崖みたいな所まで這えずりながら行ったのです。そして、体はこうなりました。
「何これ!?」
名前はよくわかりませんが、種がくっつく草です。体中この種だらけ、おまけに片方の手袋は落としてしまい、寒さで風邪をひいてしまいました。
唯一の救いは、一緒に行かれたお客様が、とても喜んでくださったことです。
平成22年1月1日(金) 元日 旧暦十一月十七日 辛亥 先負 満月
新年、明けましておめでとうございます!!!
去年に引き続き、本年も早々のブログへのご訪問、誠にありがとうございますm(--)m
皆さんは、元日をどのようにお過ごしですか。故郷でのんびりしていらっしゃるのでしょうか。それとも、温泉かどこかでほっこりしていらっしゃるのでしょうか。もしかして、仕事疲れで・・・寝正月と決めていらっしゃるのでしょうか・・・。
私は、と言いますと、昨晩から新年にかけてはご宿泊のお客様とご一緒に“花の窟神社”に出かけてカウントダウン花火を楽しみ、そのまま初詣。そして、本日・元旦の朝は“七里御浜”に出かけて『初日の出』のご来光をしてきました~。
ここ何年かは元日の朝は遅くまで寝ていたので、「初日の出を拝むのは、何十年ぶりかな?」などど思いつつ、熊野倶楽部が里開き(オープン)してから初めてのお正月。この冬一番の寒さの中、とても身がひきしまるような思いでとても感慨深い元日の朝となりました。
実は・・・
何よりも嬉しかったのは、ご宿泊になられたお客様とご一緒にこの時を迎えられたことです。
バスに戻ってお客様との会話の中に、お客様からの感謝のお言葉がありました。
新年明けてすぐに、お客様のとびっきりの笑顔をいただきました。本当に感謝です。
またのお越しを心からお待ち申しております。


