熊野の風景いろいろの最近のブログ記事
平成22年6月9日(水) 旧暦四月二十七日 庚寅 赤口
「どの季節が一番美しいの?」と、尋ねられても答えが難しい。
熊野市紀和町にある『丸山千枚田』。夕日が美しいのは間違いなく、田植の前後の今の季節でしょう。
スイスからのお客様、Fさんと訪ねたこの季節の丸山千枚田です。稲が大きく育つ前なので、水面が光って見えたりします。欲を言わせていただくと、夕焼けの日は朱色に染まりもっと美しくなっていいんですけどねぇ・・・
地元の方たちがおっしゃるには、そんな日は一年に2,3度しかないそうです。そういえば一年前、この場所に三日続けて通いづめたけれども、夕日に紅く染まることがなかったです。
「この村は人口が50人位で、平均年齢が70歳位の過疎の村です」と、ご案内したら、Fさんが目を丸くして驚いていたのが印象的でした。
日本の原風景を、外国からのお客様はどんな風に感じとられたのか?英語力の乏しい私には、深く質問することなど出来ずに、次の場所へと移動したのでした(ーー;
続く。。。
平成22年6月6日(日) 旧暦四月二十四日 丁亥 先負 芒種
ガオ~!!ガオ~!!
海に向かって火を噴くように見える“獅子岩”。言わずと知れた世界遺産、国の天然記念物です。
この写真は去年の6月に撮影したものですが、(声を大にして・・)みなさ~ん、いよいよあなたにもチャンスの季節となりました~。『朝日をくわえる獅子岩』を見~た~くないですか~?
6月21日は夏至です。その前後の数日間、この写真のように獅子岩の口に丁度いい具合に朝日が入ります。ただし・・・・・・そうとう早起きしなければいけませんが・・・・・・(^^;
しかし、早起き苦手な私でも、去年この美しい場面を前にすると、シャッキ~ンと目が覚めましたよ。一年の中で、6月の限られた時期だけのチャンスなのです。
みなさんにもこの感動を与えたくて、ちょっと早めにご紹介致しました。
平成22年3月30日(火) 旧暦二月十五日 己卯 仏滅 満月
”花冷え”
サクラが咲く頃の一時的な冷えこみのことをさす。その言葉のように、何日か寒い日が続いています。でもこんな時は、空気がシャキッとして空の色や海の色がきれいです。
本日のお客様。愛知県からお越しのKさん母娘。娘さんSちゃんの“大学卒業旅行”です。
現在、熊野倶楽部では、『おめでとう!プラン』という大変お得なプランを皆様にご提供しております。Sちゃんのように卒業された方。あるいは、結婚記念日、還暦祝い、就職祝い、お誕生日・・・など、予約の時に“何”のおめでとうなのかおっしゃってお申込ください。宿泊日に、いいことありますよ(ノ ^ ▽ ^ )ノー☆
お二人とも熊野が初めてのご訪問。熊野古道にあこがれて熊野へ。今日は、松本峠から東屋、そして鬼ヶ城に向う途中、約2,000本の桜が見られる桜の道を歩く事にしました。
ま~さ~に~、今が見ごろの桜たち。何度も何度も「きれい~」と思わず声がでてしまうほど美しかったです。「本当に、いい時期に来ましたね」大きくうなずき大喜びのKさん母娘。
ここの桜は海のすぐ側に植えられているので、そこがさらに美しさを増しています。そんでもって、今日の海はもう“どんだけ~~~!”て、くらい静かで色が本当にきれいでした。
私が最後に一言・・・
「Kさん、今日は、Kさんのおかげで私もここに来ることができました。アリガト!(´▽`)ございます」
少しは、Sちゃんの卒業旅行のいい思い出つくりのお手伝いができたかな。と、うれしくなりました。
Sさん、Sちゃん、熊野を満喫して頂けましたでしょうか?
またのお越しを心からお待ち申しております。
平成21年12月27日(日) 旧暦十一月十二日 丙午 仏滅
今年も残すところ4日となりました。
今年は、熊野倶楽部のオープン準備から始まって、無事にオープンして新しい経験をたくさんして、本当にあっという間の1年でした。
ところで、1週間くらい前は、日本列島が寒波におおわれて、非常に寒かったですよね。実は、比較的温暖なこの地方にも初雪が降って、さらに積もった地域がありました。雪が積もるのは、大変珍しいことです。
当日、地元新聞を開くと大きく写真が出ていました。雪が積もった“丸山千枚田”です。
あ~行きたかった~! 銀色に輝く丸山千枚田を見たかった~! カメラに収めたかった~! 残念ながらこの写真は、私が撮ってきた物ではありません。地元新聞社のN新報の記者さんからお借りした物なのです。
春は、水がはって・・・ 夏は、青々と稲が実って・・・ 秋は、黄金色に染まり・・・
そして、冬は・・・めったにないことですが、雪で真っ白になることもあります。
四季折々に私たちの目を楽しませてくれる。やっぱり、丸山千枚田は、私たちが後世に残すべき貴重な場所だと思います。
平成21年10月30日(金曜日) 旧暦 九月十三日 戊申 先負 十三夜
今日の『奥』(山里)は非常に霧深い朝でした。
こんな日は・・・・・・
と思い向った先は、
丸山千枚田。
霧はかかって
いましたが・・・
残念ながら雲海は
ありませんでした。
ただ、目的は別にありました。
次の写真は御浜町尾呂志地区にある「さぎりの里」です。
そしてその後ろには・・・・
風伝おろしが大量に、
そして今日は広範囲に
吹き降ろしていました。
恥かしながら私も、
実際に見るのは
初めてで、
その光景にしばし感動。
「奥」が霧深いということは、こういった現象につながっている・・・ってことなんですね。
風伝おろしの供給源、
風伝峠の裏側は
こんな状態に
なっています。
尾呂志側は空気が
澄んでいますが、
こちらは山全体に
霧がかかっています。
この霧は丸山千枚田方面からずっとつながっています。
そしてもう一枚は、色付きはじめた山の中(道路脇ですが)の一本。
とりあえず記録させていただきました。
熊野倶楽部の周辺は
まだまだ暖かいのですが、
「奥」に向って20分も走ると・・・・・
ぼちぼち紅葉のシーズンが
始まりつつあります。
紅葉についてはまた後日、
見所などを含めて
誰かが紹介するでしょう。
乞うご期待!!
それは私かも知れませんし、もしかしたら新しいブログメンバーなのかも!?
平成21年10月27日(火曜日) 旧暦 九月十日 乙巳 赤口
最近カメラを持ち歩くようになりました。
その時々気になった風景、物事等、あれこれ考えず記録に残してみようと思い・・・・・
上等なカメラでもなく、腕に覚えがあるわけでもないので、何も考えずシャッターを押しています。
今朝の出勤途中、東の空にかかる雲がきれいに輝いていたので、海まで行ってみました。
ちょうど、太陽が半分顔を出し、何年かぶりに海からの日の出に遭遇。
私はこの辺で言う『奥』(山間部)に住んでおります。
なので、太陽はいつも山から顔を出します。
故に、これは私にとって貴重な光景なんです。
本当は、雲海と風伝おろしを期待していたのですが、
昨夜は風が強かった為、霧は発生しませんでした。
こっちはある日の夕暮れ。
先日、雲海について記しましたが、それと同じ場所、紀和町丸山地区の夕日です。
こちらはどちらかといえば私の日常。
太陽が山陰に隠れると、山里は一気に夜へと向かいます。
明日は雲海が見えるでしょうか・・・・
平成21年10月18日(日) 旧暦九月一日 丙申 先負 新月
朝晩冷え込む季節となりました。

本日の担当:ブログ初登場のオニバと申します。
千枚田に関しては、今までもまつよさんが何度か取り上げてますが、
これからの季節の早朝、千枚田のある丸山地区にはたびたび雲海が発生します。
太陽が昇るまでの時間、道路脇から千枚田方面を見下ろすと
ふわふわと雲のじゅうたんが広がります。
通勤で毎日通る道沿いなのですが、
二十数年ぶりにUターンした私がこの光景に出会ったのも二十数年ぶり。
「遅れるーーー!!」と思いながらも、ついつい車を停めて撮影。
懐かしく、美しい光景にしばし感動。
みなさんも見に行きませんか? 熊野倶楽部からは車で約20分。
秘訣は早起きのみ。あとは運だけです。
10月17日(土) 旧暦八月二十九日 乙未 赤口
昨年、この時期ブログで紹介済みですが・・・もう一度・・・
と~っておきの秋の熊野を紹介しますね。
天然記念物。さらに、世界遺産の獅子岩から観た“熊野灘の朝日”です。小さな島が見えています。名前は、魔ものを見る島”魔見ヶ島”と言って、地元の人たちは“まぶりか”と呼んでいます。太公望さんのよく来る島です。
真っ赤な太陽がまぶりかの上から出てきたときには、ど れ だ け感動したことか・・・
続いて、こちらも是非みなさんにご覧になっていただきたい“風伝おろし”です。正面に見える山の向こうには、有名な丸山千枚田があります。山のこちらは、御浜町尾呂志。山の向こうは、紀和町です。
紀和町の盆地に溜まった朝霧が上昇して山を越えてくるのです。それはそれは、美しくて幻想的です。これからしばらくの間、このような現象が起こることがあります。
でも、10月と11月が一番出会える確立が高いと思います。う~ん、明日は出そうな気がする~。なぜって??雨上がりの次の日は、よく出るのです。間近で観ると絶対、感動しますよ!!!
6月2日(火) 旧暦五月十日 戊寅 友引
国の名勝・天然記念物。そして、世界遺産にも認定されている『獅子岩』。
昨年暮れに、月を銜える獅子岩をブログの中で紹介しています。覚えていらっしゃいますか?冬至の頃、“満月”がちょうど獅子岩の口の中に入るわけです。
さて、夏至が近づいてきた6月。この季節は、“朝日”がちょうど口の中に入ります。朝早く目が覚めたので写真を撮ってきました。
時刻は、5時半くらいです。早起きが苦にならなければ、出かけてみる価値がありますよ(* ^ー゚)ノ。 今月は、ず~っとチャ~ンス!です。
ここから、ひとりごと・・・
カメラの操作が、上手くできない私。カメラマンのAちゃ~ん、あなただったら、すてきな写真に仕上がるのでしょうね。
5月18日(月) 旧暦四月二十四日 癸亥 先負
現在、大阪市内を走る環状線の12駅(大阪駅など)で、熊野の風景写真を大画面で見ていただく事が出来ます。
と~っても嬉しい事に、その中には、私の撮った写真が入っています(^^)v
大阪の方に住んでいる方には、是非とも見ていただきたいな~♪
うちの会社の営業部のT部長が会議の中で、写真を見せながら説明している時、「あれ~、も・し・か・し・て、私が撮った写真??」と、思って質問するとやっぱりそうでした。
「Mちゃん、いい写真いっぱい撮ってんじゃ~ん。これからも、頑張って撮り溜めといて~」なんて具合に褒められちゃったから、嬉しいのなんのって・・・・・
そ・れ・で、今日は、お蔵入りしそうだった『5月の風伝おろし』を、どど~~~んと皆さんにご紹介しま~~~す。春の風伝おろし?いえ、初夏の風伝おろしは、なかなか見れないのですが・・T部長、いかがでしょう・・か?


