2009年08月19日(水)
感激の涙
8月19日(水) 旧暦六月二十九日 丙申 仏滅
ガイド暦、15年近く。
現在、“熊野倶楽部のかごの鳥”状態(笑)の私が、訳あって古道の語り部をすることになりました。
京都からのお客様。奥様は、感受性の高い方なのでしょう。松本峠の入り口に立ったとたんに・・・
「ま~、きれいね」て。そうですよ。松本峠の石段の美しさは、熊野古道随一だと常々私は思っています。
写真の場所では、木漏れ日があまりに美しくて感動しておられました。
さすがに夏の暑さを感じましたが、気持ちのいい古道散策となりました。
最後に、ご案内した所は、『花の窟神社』。少し説明をしてお客様のお顔を見ると目に涙を浮かべているのです。
「熊野は、いいわあ。何か言葉に出来ない神秘的なものを感じる」と。特に、花の窟には何かを感じられたようです。そんなお客様の姿に感激しました。お帰りになる間際にも、涙を浮かべておられたお客様。「また、来るわ!」と、バスの窓の向こうで手を振って帰られました。
感謝。です。心から、またのお越しをお待ちしております。


